top of page
薬

診療について

当院の治療

〜保存的治療をモットーにしつつ、必要に応じて連携先の医療機関をご紹介いたします〜

当院を訪れる患者様に多いのは、変形性膝関節痛、スポーツ外傷、肩こり、腰痛、骨粗しょう症等、部活動や普段の生活、主に、加齢によっておこる体の痛みです。このような症状に対し、当院では保存的治療(注射、お薬、リハビリテーション等の手術以外の治療)に力を入れて、痛みの改善を目指します。 また、リハビリテーションでは、、電動自動間歇(けつ)牽引装置低周波治療器、マイクロ波治療器など多種多様な機器を使用した物理療法を受けることができます。また、当院では対応が難しいCTやMRI等の精密検査、手術、理学療法士によるリハビリテーションなどが必要な際は、連携先の医療機関、近隣のクリニックをご紹介いたします。

ご説明の際に大切にしていること

〜不安にならないよう、丁寧にご説明することを心がけております〜

患者様の病状や治療法等について丁寧にご説明し、同意をいただいた上での治療を大切にしております。当院では対応できず、大規模な医療施設での手術が必要な場合でも、わかりやすくご説明し、不安が残るまま治療を進行しないよう努めます。 また、患者様が選択できるように、複数の治療法を提案し、それぞれの治療法について詳しくご説明しております。当院では手術の他に保存治療も行なっておりますが、手術と保存治療法のメリット・デメリットをご納得いただけるまでご説明いたします。紹介先で手術を受けて術後に不安な方も、その不安を解消できるように心がけております。

頭痛の患者と医師

患者様への配慮

〜患者さんがお子様の場合は保護者様へお手紙を差し下げ、配慮をさせていただきます〜

夫婦喧嘩と子供

お子様からご年配の方まで、幅広い年齢層の患者様に配慮した対応を心がけております。スポーツ障害の小中高生はお一人でご来院することが多いため、保護者の方に検査結果の簡単な説明と写真やデータのコピーをお手紙でお渡しすることもあります。書面でのご説明が難しい場合は、保護者様の方に来ていただきご説明することも可能です。また、保護者様が付き添う場合は診察にご同席していただくようにしております。お話を聞いてほしいご年配の方には、親身になって耳を傾けお伺いするようにしております。ご説明の際には模型やレントゲンの画像を使用しながら全ての患者さんにご納得していただけるよう努めております。

クリニックの役割について

〜クリニックの役割は内科的治療や手術などを見きわめることが重要になります〜

患者様の症状に対しより良いタイミングで治療の方向付けをすることが大切だと考えております。 そのため、精密検査や手術が必要な場合は、連携先の医療機関をご紹介させていただきます。紹介先にご要望がある場合でも、柔軟に対応いたします。 また、腰痛を訴えて受診された方が実は内科的な病気だったという場合に、速やかに近隣の医療機関の他科をご紹介できるような体制を整える事でそのような状況に備えております。より良いを行う為に、タイミングを見きわめて病気の振り分けを行うことが大切だと考えています。

医療

待ち時間対策

〜患者様のご都合に合わせて、予約が可能となっております〜

待ち時間対策

当院ではインターネット予約システムを導入しており、予約をしていない患者様にも柔軟に対応できる診療体制を整えております。スポーツ外傷や骨折などに関しては急に起こりうる為、予約なしでもお気兼ねなく、直接お越しください。ただ、なるべく待ちたくない、お仕事などが忙しいという方は、予約していただく方がスムーズにご案内できるかと思います。

 また、現在の混雑状況をお手持ちのスマートフォンで確認できるシステムを導入しています。これにより院内で待つ必要がなくなり、時間を有効活用する事ができます。患者様それぞれのライフスタイルに合わせて、当院をご利用してください。

bottom of page